■φ(..)メモメモ | ||||
>名称
TADANOシリコン脚 |
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>特徴
メリット ・簡単に作れて安価に量産できる。 ・信頼性もあり少々ハードな使い方をしてもグリップ力を失わず壊れることもない。 ・シリコンの種類を変更することである程度の硬さ、グリップ力の調整が可能。 デメリット ・金型の作成にCNCフライスが必要。 ・複雑な形状には整形できない。 ・オナホの代用にはならない。 |
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>作り方
紙に適量のシリコンを絞り出します。 高価なものでもないし、多めに出しておきます。 写真の量で2013年度の裂片妖の脚1つ分くらいです。 |
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脚の骨格を金型でサンドイッチします。 上下の金型をネジで固定して、金型に隙間ができないように注意します。 シリコンを竹串でテキトウに塗りこみます。 この時気泡ができると成形不良になるのですが、後でシリコンで穴埋めしてあげれば問題無いです。 裏側にもシリコンを塗りこみます。 ある程度塗り終わったら、石鹸水を指に付けて表面を滑らかにしながら中の空気を抜きます。 シリコンが余ったら竹串で小削ぎ取ります。 |
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>乾燥
洗濯バサミで自立させて乾燥します。 夏場で2日くらい、冬場で3日も装置すれば乾燥しています。 |
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>型抜き
2日ほど放置しておくとシリコンの表面がべたつかなくなり適度な弾力になります。 両面からデザインカッターで金型の縁を切り抜きます。 この作業を簡単にするためにシリコン脚はシンプルな形になっています。 金型から抜けなくなるのでゴーヤとか無理です。 金型から抜き取った脚で気泡の入ったりリタ部分は別途シリコンで補修します。 そのまま使うとその部分から破損してしまうからです。 仕上げの補修が終わったら完成です。お疲れ様でした。 金型は複数作ってまとめて作ったほうが効率がいいです。 シリコンはアクリル塗料を混ぜると着色できるので好きな色の脚を作れそうです。 (思っているだけなので誰か人柱になってください。) 蛇足: シリコンはジュラコンとかアルミの接着税に使えます。 樹脂製の多段ギアを作るときにシリコンを使って複雑な多段ギアを作ることができます。 豆な |
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