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■基本スペック

>脚機構
脚の機構:
TADANOヘッケンリンク機構

動力:
タミヤギヤドモータ (18.6:1) ×2

動作電圧:
7.2V

減速比:
(およそ)1.25:1

最終減速比:
(たぶん)23.25:1

脚の数:
3本1セット×6

アンプ:
双葉 MC330CR ロボコン仕様 (ブレーキキャンセル)×2


>アーム機構
アームの機構:
上に載せて持ち上げアーム

動力:
タミヤギヤドモータ (300:1) ×2

動作電圧:
7.2V

減速比:
2:1

アンプ:
双葉 MC330CR ロボコン仕様 (ブレーキキャンセル)×1




▼6脚方式
▼伝送系
▼勢いで作ってしまった 後悔はしていない
脚とか

>脚の構成
タミヤギヤドモータに付属しているギヤボックス(18.6:1)をそのまま用いた。
協育歯車製 SUS304ステンレス鋼棒のS1SU 36B+0608をモーター側に用い、
KHK製 DS成形平歯車 DS1-45で減速。
(たしか)1.25:1へ減速した(はず)。
最終的なギア比は23.25:1。


>ギアによる伝達
モーター以外のギアの大きさはすべて統一し同じ減速比で伝達するようにしている。
なにぶん急ピッチで作図・作成したために、ところどころやっつけ仕事になっている。
ここに相手のアームが刺さると目も当てられないことに…


▼ギアによる伝達
アームとか

>アームの構成
アームもタミヤギヤドモータに付属しているギヤボックス(300:1)をそのまま用いた。
協育歯車製 SUS304ステンレス鋼棒のS1SU 15K+0806をモーター側に用い、
協育歯車製 SUS304ステンレス鋼棒のS1SU 30B+0806で減速。
最終的に600:1のギア比になっている。
モータを2コ使っているため、7.2Vでも十分なトルクが出ていると考えている。


>アームの仕掛け1
アームの前面には板のようなものが付いており、相手を乗せやすくなっている。
また、簡単に上側にあがるようになっている。
これは、相手の攻撃をいなす時に使われると考えられる。


>アームの仕掛け2
前側についている板はスライドもするようになっている。
これは、アームを下げた状態で丘などの障害物を乗り越えるときに、
板がスライドして乗り越えれるようにと装備したもの。
しかし、後で考えると…
「仕掛け1」と「仕掛け2」は併用してもほとんど意味がないことに気づいた。


▼アーム用モーターとギアBOX
▼仕掛け1
▼仕掛け2